みなさん「おはぎ」と「ぼたもち」を知っていますか。ともに甘い和菓子ですね。
ここに見える方で、「私の大好物」という方もおられるのではないでしょうか。
ひょっとしたら、ご自宅で作られる方もいるでしょう。

秋分の日が近づくと、スーパーでおはぎが販売され、私もよくその光景を目にします。
私も甘いものが好きなため、ついつい手が伸びてしまいます。

秋分の日のお供え物といえば「おはぎ」ですね。
このおはぎは、「ぼたもち」とどこが違うでしょう。
知っている人が見えたら、私に教えていただけませんか。

じつは、秋分の日にお供えするおはぎと、春分の日にお供えするぼたもちは同じものです。
名前だけが異なることを皆さんご存知でしたか。
私は、教えてもらうまでこのことは知りませんでした。

おはぎは、秋に咲く「萩」の花にちなんでつけられました。
では、ぼたもちは何を想像されますか。
ぼたもちは春に咲く「牡丹」の花にちなんで名づけられました。
そこから、おはぎ・ぼたもちとなったわけです。

日本では、昔から小豆に邪気を払う力があると信じられてきました。
間もなく秋分の日が近づいてきますし、お彼岸を迎えます。
秋には「おはぎ」を、春には「ぼたもち」をお供えし、祖先への供養を行いましょう。

おはぎを作り家族と一緒にお墓参りをすることを、私はみなさんにお勧めします。
お墓参りをされるときは、季節にあった花も一緒にお備えしませんか。
きっとご先祖様も喜ぶと思います。

季節の事柄をあらためて考えてみるとおもしろいものです。
今日は、私の「プチ知識」を提供しました。
ありがとうございました。