月といえば、お盆がありますね。皆さんはご実家に帰られたりしますか?

私は毎年帰省しています。年末は帰れないけどお盆だけは帰るという方も多いですよね。やはりそれだけお盆は大切な行事なのでしょう。

お盆といえば盆踊りがありますよね。今では結構廃止されている地域も多いと聞きますが、皆さんは盆踊りの経験はありますか?

私は幼い頃に1度ほど経験したくらいで、ほとんど踊れません。なので地元のお祭りの盆踊りではいつも傍観者です。

そういえばお盆の歴史や盆踊りの意味ってどういうものなのだろうとふと思い、少し調べてみました。

お盆のはじまりはなんと606年、推古天皇の時代にまで遡ります。推古天皇が行事を行い、それが上流階級に流れ、江戸時代には庶民にまで伝わりました。庶民に広まったきっかけはなんとロウソクの普及で、お盆に使う提灯などのアイテムに必要不可欠だったためだと言います。

まさか今日各地域で行われているお盆はロウソクが無ければ行われていなかったかもしれないなんて、思いもしないですよね。

そして盆踊りの意味ですが、諸説ある中の1つが“踊ることによって先祖を供養するため”です。大体盆踊りはご先祖様があの世に帰る最後の夜に行われ、その最後の夜をもてなし、供養するためというのも理由の1つで行われているとのことです。

昔はそんな大切な意味合いを持った盆踊りですが、昔は男女の出会いの場でもあり、性犯罪も誘発していたらしく、明治時代には警察に取り締まられてしまったこともあります。

復活を望む声が多々あり、大正時代になって再び盆踊りが許可され、今に至ります。今日ではその地域の絆を深めたり交流を持ったりする意味でも重要なイベントとなっているようです。

踊れないから参加しない、と言っていた私ですが、ここまで重要なイベントであるなら今年の盆は少し踊ってみようかなと思ってもいます。皆さんもぜひ、お盆の歴史や盆踊りの意味合いを考えながら参加してみてはいかがでしょうか。