昔、2つの大きな町の間にあるオアシスの近くに一人の老人が住んでいたそうです。

ある日、旅人が老人の所に来てとある質問をしました。

「隣の町はどんな町ですか?」と。

そこで老人は、「今までいた町はどんな町でしたか?」と返すと、旅人は、「とても悪い町でした」と言いました。

それに対し老人は、「あなたがそう思うなら隣の町も悪い町だと思います」と言いました。

またある日、別の旅人がやってきて老人に対し「隣の町はどんな町ですか?」と質問しました。

すると老人は前と同じく「今までいた町はどんな町ですか?」と返すと、旅人は「とても良い町でした」と返しました。

それに対し老人は「あなたがそう思うなら隣の町も良い町だと思います」と言いました。

このお話は「人は気の持ちようで物事の見方が変わる」という例えとして紹介させていただきました。

皆さんは、先入観を持って物事を見ていませんか?

もし私たちが課題に直面したとき、先入観で「この課題の解決は不可能だ」と思って取り組む人は、その課題は全く解決に至らないでしょう。

一方で、先入観で「この課題の解決は簡単だろう」と思って取り組む人は、きっとその課題を解決することができるでしょう。

課題の解決において、難易度の差はあると思います。しかし、気の持ちようで、解決できる可能性が0%にも100%にもなるのです。

普段私たちが、できないと思っている仕事や取組み、それは勝手にできないと思い込んでいるだけではないでしょうか?

先入観を持たず何事にも積極的に取り組む姿勢が大切だと思います。

よろしくお願いします。