わが家には私が生まれた時から猫がいました。
なので自然に猫大好き人間になりました。

そんな私は、小さい頃から喘息にかかり、時々大きな発作で病院に駆け込むことがしばしばありました。

そこで病院の先生から「ペットを飼っているか」と聞かれて猫がいることを告げました。
すると「猫はよくないなあ」といわれたのです。

でも、家では誰も喘息の私のために猫をどこかにやるなどの話は一切でませんでした。
また、月に一回通う病院でも毎回「まだ猫はいる?」と聞かれましたが、先生も「猫を処分しろ」とは言いませんでした。

それで、私が就職して家を出るまでに4匹の猫と触れ合うことができました。
これは今考えると私にとっては宝のような出来事でした。
猫の死を3度経験したのですが、それは本当につらいことでした。

でも、そのおかげで人に優しくなれたり、生き物に優しくできるようになったのです。

こうしたことから、殺伐とした事件が多い現代、少子化といわれる現代にこそ、ペットを飼うことが役立つのではないかと強く思います。
私の場合は猫でしたが、犬でも鳥でも同じ効果はあると思います。
また、かわいがる何か、守るべき何かがあることも人生では大切なのではないでしょうか。

今は一人暮らしで猫を飼う余裕はありませんが、いずれ結婚した時には必ず猫を飼うつもりでいます。

そして現在は、猫エネルギーがなくなった時は実家に帰って、今年8歳になった猫にベタベタしています。
ただ、猫と遊んでくると今でも多少目がかゆくなったりしますが
猫に会うためにはそんなこと大したことにならないのが猫好きの恐ろしいことかなと思ったりしています。