先日、久しぶりに昔大好きだったとある映画のDVDを借りて観てみました。
相変わらず、切なくておすすめの映画ナンバーワンだなと感じたので、ぜひ紹介させてください。

2006年に公開された映画で、タイトルは「虹の女神〜Rainbow Song〜」です。
十数年前の少し古い作品かつマイナーな映画なので、ご存じの方も少ないかもしれませんが、主演で市原隼人さんと上野樹里さん、キーパーソンで蒼井優さんや佐々木蔵之介さんが出演していて、豪華なキャストです。

物語をざっくり言うと、両想いだったのにも関わらず、想いを伝え合うことなく永遠の別れを迎えてしまう男女の切ない物語です。昔何度も何度も繰り返して観るほどその世界観にハマっていました。

「いつ、誰が、どこで、どうなるか、なんて決してわからないのだから、今この瞬間の気持ちを大切にしたい」ということを、この映画を観ると強く感じます。
人生、誰がどこで出会い別れるのかなんてわかりません。だからこそ、自分の気持ちを正直に相手に伝えるということの大切さに改めて気付かされました。

人と人が通じ合ったり、離れて行く様を、日常生活の何気ないシーンや演技を通してとても丁寧に描いている映画です。
きっと、普段の生活で忘れかけている何かを思い出させてくれるのではないかと思います。

かなり切ない物語なんですが、たまにはこういう繊細な作品を観て、物思いにふけるのもいいかもしれないと思います。