みなさんは、普段はどんな本を読んでいるでしょうか。

私は最近、ミステリー小説に夢中になっています。

「社会人たるものビジネス本を読むべきだ」と言いたい方もいるでしょう。誤解のないように言いますと、私はもちろんビジネス本も読んでいます。ただ、娯楽として夢中になっているのは、ミステリー小説というわけです。

話を戻します。

特に最近の一押しは、横山秀雄作、「第三の時効」です。

初版発行が2003年と少し古い小説です。

もともとこの小説を知ったきっかけは、実家でこの小説を原作とするテレビドラマの再放送を父と視聴をしていたことから始まります。その時父は、一緒に視聴をしていた私に対し、小説も読んでみろとその本を差し出してきました。

ドラマを見ていたわけなので、物語の中心においているのは捜査官の心理描写にあることは分かっていました。

それでもなお、文章として読むとこんなに面白いミステリー小説があったのかと驚きました。また、実に読みやすくもありました。

ある時は、一つのエピソードに複数の事件が発生し、同時進行する場面があります。にもかかわらず、読者からすれば登場人物、各事件の推移が混乱することなくストーリーが頭に入ってくるのです。

読み終えた後、父とはどの刑事がいいか話し合ったものです。

ちなみに父は、動物的カンによって、事件を解決する3班の村瀬がいいと言っています。私は、策略によって容疑者を自白に追い込む2班の楠見を推しています。

「なんのこっちゃ?」と思うでしょうが、それはぜひ皆さんの目で確かめてください。

最初に言いましたが、最近私はミステリー小説に夢中になっています。もし、皆さんが面白いと思うミステリー小説があれば、ぜひ私に紹介してください。