私は株式投資をしています。

そして株式市場を眺めていて、面白いことに気がつきました。

基本的に、良い会社の株価は高く、良くない会社の株価は低いのです。

ただし例外もたくさんあり、過剰評価されて株価が急上昇しまた急落する会社もあれば、何年も割安と思える株価に甘んじる会社もあります。また、バブルやリーマンショックのように、市場全体が高騰することも、急落することもあります。

そしてそんな株式市場の動向は、人の「実力」と「評価」に似ていると私は思ったのです。

誰しも、実力以上に評価されてしまう時期もあれば、実力以下にしか評価されない時期があるのではないでしょうか。そしてそれはなかなか自分ではコントロールできないもので、要は、運の良い時・悪い時があるということなのです。

ただし、長い目で平均して見ればやはり、良い会社の株価が高くなるように、周囲の評価は実力相応なものになるとも思います。

ですから個人ができることは、ただ目の前の仕事に集中し、実力を高めていくことなのだと思うのです。

実力さえ高まっていけば、たとえ実力以上に低い評価しか得られなくても、それには下限があります。逆に実力以上に高い評価を得られた場合は、それがもの凄い高評価になります。

もちろん周りの声を聞く必要はありますが、かといってそれを気にしすぎず、目の前の仕事に集中して自分を高めていけば、いつか報われるときが来ると思うのです。

ちなみに、「勝って驕らず、負けて腐らず」という言葉は、良い指摘だと思います。勝っても負けても淡々と努力し続けるべきなのでしょうね。