最近は雨の日が多いですね。雨が降ると、洗濯物が外に干せなくて乾きにくく、部屋がジメジメして気持ちもどんよりしてしまいますよね。

そして、外を歩けば傘を差してもバッグや足元がぬれてしまいます。雨の日は嫌だなと思うのは私だけでしょうか。

鹿児島では、雨を「島津雨」と言って良いことの前触れ考えるそうです。雨なのに良いことってどんなこと?って思ってしまいますよね。

由来は薩摩藩、初代藩主、島津忠久にあります。忠久は源頼朝と丹後局(たんごのつぼね)の間の子。

丹後局は北条政子による嫉妬に恐れて西へ西へと逃げる途中で、摂津住吉社の境内で雨の中のきつね火に守られて忠久を産んだと言われています。

最近はあまり聞きませんが、天気の晴れた日に降る天気雨のことを「きつねの嫁入り」と言いますが、丹後局の出産を見守ったきつねの嫁入りは縁起が良いとされています

後に77万石を築いた薩摩藩。初代藩主が、雨の日に誕生したことから「雨の日は良いことがある」という考え方が鹿児島には根強く残っています。

私たちは日常の中で、嫌なことや運が悪いなと思うことがいろいろあります。その一つが雨。

でも、その嫌なことや運が悪いと思っていることは、自分自身の中での決め付けなのではありませんか?

私はこの「吉兆の島津雨」という考え方を鹿児島出身の友人から聞いた時、まさに目からウロコでした。

今日は、鬱陶しい雨だと思うのか、雨が降るということはきっと何かラッキーなことが起きるとポジティブに捉えて行動するかで今日出会ったお客様との関係性も変わってきます。

みなさん、本日も一日一緒にがんばりましょう!