三月は他の月より重要な月だと自分は思っております。
出会いと別れ、終わりと始まり。学校や社会人、転勤等による引越し。新天地での新生活。会社等は年度末になります。様々な要因で慌ただしい月とも言えると思います。しかし、良い意味ではいい「経験」をする月だとも思われます。

それはこれら全ての要因は感情面、考え実行する機会が圧倒的に多い月だとも言えるからです。それを新社会人に当てはめて考えてみます。

新社会人は新しい職場に就き不安に思う感情も湧くかもしれませんが、その反面に心踊る感情も湧くはずです。
勤務地によっては故郷を離れ、住む場所を決めたり、男性の方であれば新しいスーツや靴、ネクタイ選びと考えて行動する。仕事をする上で最も大切な事を入社前から学べると思います。

勤続年数が長い方はよく「初心忘れるべからず」という言葉を使う方もいられる方もいますがこの「初心」はこの3月からもう始まっているのではないでしょうか。思い返してみて下さい。入社月より三月の方が印象に残っていませんか。それは不安を超える「楽しみ」の感情の方が強く残っているからだと思います。

しかし、いざ入社してみると研修、仮に三ヶ月としますと四、五、六月より印象は強く残っているはずです。楽しみですから。私が後輩と飲み等に行ったら「初心は三月」と言います。楽しく仕事を行なってもらうには楽しい印象の強い月、入社前の月を思い出した方がはるかに後輩のモチベーションが上がった経験があります。

加えて三月は「桜」が咲き始める月です。咲き終わるより咲き始めが良いと思います。

皆さんの心の桜も咲き始めは三月ではないですか。
嫌な事があったりしましたら思い返す機会を増やしましょう。