10月と言えば、体育の日が祝日としてあります。
東京オリンピックの開会式が開かれたことが由来の祝日ですが、当時開会式が行われた10月10日というのは晴れの特異日とされ、それが理由でその日に開会式を実施することになったのです。

東京オリンピックの開会式や体育の日から連想するものとして、晴れの特異日というイメージをいまだに持っている人はいるでしょう。
しかし、東京オリンピックが開催された10月10日というのは、10月の中では晴れやすい日というわけではなかったのです。
晴れの特異日ということで、ここに開会式の日を持ってきたのではないか?と言われているものの、実際そういうデータは存在しないのです。

でも、東京オリンピックの開会式の日というのが晴れの特異日であるというイメージを持っている人が多いとしたら、それは完全に勘違いと言えるでしょう。
ただ、そういう勘違いが起きるというのはやっぱりイメージの面が大きいのではないか?と思います。
誰かから聞いたとか、どこかで見たということがきっかけで、事実とは違うことが世間に浸透してしまうことがあります。

それくらいにイメージというのは大きく、人々の脳裏に焼き付きやすいと言えるのです。
そして、悪いイメージというのもあって、そういうものも1度定着してしまうとそれが事実と多少異なったとしても、消すのは大変なのです。
私が仕事をしていく中では自分と会社のイメージというのを大切にして、評判をきちんと気にしながら取り組んでいきたいと思っています。