専門家などの詳しい人が言っていたことであれば、正しいことなのではないか?とすぐに信用してしまうような人がいると思います。
それは権威への服従原理という名称がついており、実際に心理分析で用いられている概念なのです。

専門家など詳しい人が証言していることに関しては、そのまま何も疑問を持たずに信用するということを人間は無意識にやっているのです。
そういった部分はいろいろな場面で活用できると思います。

例えば、営業で使うパンフレットや資料に、そういった文言を載せるべきなのです。
自社が作った商品、サービスにおいて専門家による意見をうかがっておくということをして、その回答を載せるということをすると良いです。
ちゃんとポジティブな内容になっていないといけませんが、専門家の意見などを載せておくことで、読んだ側の納得感が全然異なってくるはずです。

人は専門家が言っていることに関しては、無意識に従う傾向があり、本当か?ということを疑いません。
つまり、専門家の意見には人の興味を惹きつける力があるということが言えるのです。

営業では相手の興味をいかに自社の商品やサービスに向けさせるか?という点がかなり重要なわけですが、それは自分が直接説明するという方法以外にも使える手段を知っておくべきと言えます。
私はこういった権威への服従原理を上手く使って、自分たちだけでは本来発生させることが不可能なほどの納得感を相手の心の中に生み出すことを意識したいと思っています。