家庭内でも仕事の現場でも誰かに「あれ」と言って理解してもらうことはないでしょうか。
例えば母さんあれ取ってと言ったり、後輩にあれやっといてというなどお互いの共通認識化における内容を簡易的に伝える方法として「あれ」という言葉は非常に便利です。

ただ便利であるがゆえに認識の違いにより思わぬミスにもつながるのです。
私は今日帰るまでにあれ終わらせておいてと私は言われました。
私は任されていた仕事があったので「はい」と答えました。

ただ仕事は一つではなくいくつかの仕事を頼まれていたのです。
その中で何となく当たりがついていたのであれを終わらせればいいのだなと思い、どれかを確認することはありませんでした。

それが結果的にあだとなりました。
私が認識していたあれと上司の認識していたあれが違ったのです。
あれと言って選択肢が複数あったのですから自分で決め打ちせずあれを確認しなくてはなりませんでした。

このように固有名詞を使わずにあれやっておいてやそれ頂戴などといった「あれ」、「それ」、「これ」といった簡易的にものを指すワードは日常生活でよく出てきます。
ただそれが相手と自分での認識に違いが出てきてしまうことも多いということです。

いかなる状況であってもミスのない業務を行う上で、仕事内容をはっきりさせることは大事です。
自分のやるべきこと、すべきことに責任をもって間違えの内容に仕事に向き合わなければいけないなと感じました。