この酷暑である7月に生産工場での現場作業に従事される従業員の方々につきましては、大変ご苦労さまであります。ここで、7月が最も暑い時期としまして、弊社では、残念ながら作業の都合上、クーラーは設置できない状況となっており、扇風機だけでの対応となっております。

ここで今一度、一年で一番暑い7月であるからこそ、皆様に注意して頂きたい点がござます。それは、「ヒヤリ・ハット」を見逃さないことであります。普段、皆様はこの金属工場で、エアドライバーや、ドリル作業で、危険を伴う作業に従事して頂いております。そんな状況の中で必ず実践して欲しいことが、例えば、エアドライバーを使用し、保護メガネを着用する上で、エアドライバーを逆に持っていた。仮にこれだけであったとしても、一度電源を入れれば重大災害に繋がってしまうのです。

また、ドリルの穴開け作業についても、ドリル加工中に、誰かに呼ばれてふと、横を向いてしまった、この一瞬のスキに自分の髪の毛や手元が巻き込まれてしまう可能性だって大いにあるのです。こう言ったヒヤリハットを見逃さない努力を継続して頂くことが非常に重要であります。また、ヒヤリハットから気付ける重大災害の未知数につきましては、数え切れない位、多々有ります。

こうした、普段日常からヒヤリハットに気付く努力をして頂き、「もしかしたら、こうなっていたかもしれない」とどの場で青ざめて我に帰って頂きたいのです。特に夏場の暑い時期では、クーラーも無い工場で頭がボーッととして、ついつい注意力が散漫になってしまいます。自分自身の身体を保護するためにも、是非、初心に立ち返ってヒヤリ・ハットを重点的に見直して頂きたいと思います。