現在、日本国内では数えきれないほどの投信が販売され、そして運用されています。これから投資を始めたいのだけれども、何を購入したらいいのか分からないという投資初心者の方だと選択肢が多すぎて選べないのかもしれません。

しかし、このような選択肢が多くて選択ができなそうに見えないときは非常に物事を単純化することで、そこから突破口が開けるかもしれません。ですから、こういう時は、自分を中心に考えてきましょう。

私たちは日本で働き、日本円でお給料を頂いています。ですから、基本的に日本円というものに対して過大なリスクをとっているのです。もちろん、日本円は信用できないから給料日に全て他の通貨に換えているよという人はいるかもしれませんが、そのような人にとって今回の話は身にならないかもしれません。

つまり、私たちの多くの人が日本に依存しすぎているので、投資対象は「すべて外国株」でいいのです。私がこのように主張するのにはわけがあります。それは分散の観点から、考えますと投資信託くらいは外国株にした方がリスクバランスがとれるのです。

ただ、ここで勘違いして欲しくないのはお給料のほとんどを投資に当てるのではなく、投資に当てようと思っていたお金をすべて外国株に当てるということです。つまり、投資をするために毎月お給料の一割を当てようと思っていた人は一割を外国株に当てるということです。

そして、外国株といえばアメリカのETFを買えば世界に投資したのと同じなので、これが現在のことろ一番低コストで外国へ投資したことになるのです。