先週の皆さんの頑張りで、無事決算書が完成し、先年度は非常に業績が好調であったことが証明されました。

1年間頑張っていただいた皆さんに大変感謝します。

普段であれば不足した点や今後の展望についてお話しするところですが、今日は個人的に好きな言葉をお話しします。

私はトヨタの経営者であった石田退三氏を尊敬しています。

今では信じられませんが、倒産寸前だったトヨタの経営を立て直した人物です。

その方の名言が「人生万事、すべてはよきに配剤される」と言うものです。

これは人生で起こるあらゆる出来事は自分にとって良いタイミングでやってくるという意味でもあります。

生きていれば良いことも悪いこともどんどん起こります。

その良いことも悪いことも自分にとってベストタイミングでやってくるということです。

私は起業し、軌道に乗った時慢心していた時期がありました。

毎日のように経費と称して飲食を繰り返し、社用車すら個人的な目的で使用していたのです。

ところが税務調査が入り、一転ずさんな経営を指摘されました。

追徴課税は何とか払うことができましたが、信用を失ってしまいました。

そのため倒産寸前まで経営を追い込まれ、家財を売って会社を支える時期が続いたのです。

この間自分は今までの行いを反省し、経営の立て直しをしました。

そして、今に至るのです。

皆さんもそうであってほしいのですが、私は今倒産の危機を回避し、経営も上向き、幸せです。

あの時を思えばここにたどり着くまでの良い配剤だったのだと考えます。

そして、先年度大変好調だったこの会社の業績も必死で一年頑張ってきた私や皆さんにとって良い配剤です。

このようにこれからも色々なことが起こりましたが、今日の言葉を思い出し建設的に生きていきましょう。

生き方の押し付けになってしまいましたが、私から人生を支えてきた言葉を紹介させていただきました。