あなたは、尊敬する人をどのくらい持っていますか。

そう聞かれて、すぐに誰かのことが思い浮かぶという人は幸せなことです。

しかしながら、誰かの顔を思い浮かべるのが難しいという人も多いことでしょう。

人間は、尊敬している人のイメージに近い自分へと変化していくという特徴があります。

ですから、いつも、尊敬していて、こうなりたいという人のことを頭にイメージするというのはビジネスの上でも効果的なことではあるのです。

いま、自分の周りに尊敬できる人を見つけることができないという人も、落ち込むことはありません。

最近は、家族の絆というものも薄れてきていますから、簡単に父母が尊敬できるといえる人も少数だからです。

学校制度も崩壊しつつあり、教師を尊敬するというのも難しいのではないでしょうか。

運良く、家族や教師に恵まれた人というのは幸いです。しかし、そうではない人は、誰をイメージして、尊敬の心を持てば良いのでしょうか。

それは、歴史上の偉人や、創作物の中のキャラクターでもいいのです。

変なことを言っていると思われるかもしれませんが、潜在意識の中では、現存しない人のイメージでも有効なのです。

私自身、歴史上の偉人を尊敬しており、そうした人々の面影を胸に抱きながら仕事に励むことで、プラスの効果を得ていると思います。

そうした経験もふまえ、みなさまもぜひ、これこそが自分の尊敬する人で、自分のなりたい人だというイメージを持って欲しいです。