私が好きなことわざに「藍は青より出でて藍より青し」というものがあります。
これは染料として藍草を使って染めたものというのは、元の藍草の青色よりもよりはっきりとした青色に変わるという意味であり、そこから弟子の方が師匠よりも優秀であることの例えとして使われるようになりました。

私はまだまだ経験が浅いので、先輩や上司からいろいろな教えを乞うことがたくさんあります。
しかし、いつまで経っても先輩や上司よりも下の人間でいたいわけではなく、自分自身が成長していくことも思い描いています。
私が成長すればするほど、それは会社にとっても利益となるはずですから。

だから、今は立場的にも能力的にも下かもしれませんが、かつてお世話になった人たちを越えていくことで恩返しをしたいと思っています。
あの教えがあのときにあったから、今の私があるといった状況を作っていきたいと思っているのです。

そのためには今まさに仕事に就いて教えてもらっている状況を大切にしないといけません。
しっかりと話を聞いて、実践していくことが重要です。
また、直接教わったこと以外でも、私は先輩や上司の仕事ぶりを見て、良いと思うところはどんどん真似をしたり、アレンジをしたりして、そういう実践というのも行っていきたいと思っているのです。

師匠を弟子が越えるという状況は、会社にとっても望ましいはずですから、会社に貢献するつもりでそういったことを実現したいと考えています。