人間の能力を伸ばすことにおいて、重要なのは小さな成功体験の積み重ねであると言われています。

よほどのスーパーマンでない限り、人は飛び抜けた能力を持っているわけではありません。

しかしある程度の年数を経ると、人の能力には差が出てきます。これは小さな成功体験を積み重ねた人とそうでない人の差であると思うのです。

小さな成功体験を積み重ねることにより、人は大きな自信を持てるようになります。

大きな自信を持つと、思い切った考え行動が出来るようになります。これが結果的に大きなパフォーマンスに繋がるのでしょう。

しかし、小さな成功体験は仕事によってのみ得られるものではありません。プライベートでも積み重ねることは可能なのです。その代表的なのがダイエットではないでしょうか。

ダイエットを始める時、誰しもが目標体重を設定するでしょう。

皆さんの中にも、○○㎏は減らしたいと、大きな目標を設定して始めた方はいらっしゃいませんか?

しかし、そのような目標は目標だけで終わってしまいます。

元々ダイエットのない生活を送っていたのですから、いきなりそれを激変させて体重を減らそうとしても無理なのです。

それならば大きな目標を設定せず、小さな目標を設定すれば良いのではないでしょうか。

例えば自転車で通勤していたところを徒歩に切り替えよう、エスカレーターやエレベータを階段に切り替えようと考えるのです。そして、小さな成功体験のことを思い出して下さい。

「今日も歩けた」「今日も階段で上がった」

これだけです。これなら難しくはありませんよね。そして最後にこう自分に言うのです。

「今日も頑張ったから、これを無駄にしないように明日も頑張ろう」と。

ダイエットとは、究極的に言えば食べないか動き続ければ達成できます。しかし、それは無理な話です。

それならば、少し動いて少し食べる量を減らせばいいのです。

これを毎日続ければ小さな成功体験が積み重なり、やがては大きな目標を手にすることが出来るでしょう。

そしてその自信を、ビジネスにも転化させれば一石二鳥です。

難しく考えず、小さなことから始めましょう。