皆さんは「敵を知り己をしれば百戦危うからず」という言葉をご存じでしょうか。
あまりにも有名なのでご存じの方も多いと思います。

これは兵法で有名な中国の孫子という人物の言葉です。昨今孫子の兵法をビジネスでも応用しようとう書籍が立ち並んでますのでこれを機にご紹介させていただき、今後に役立てていただければと思います。

この言葉は、敵の情報を把握して自分の状況を把握すれば負けることはないという格言です。
敵と申しましたが、ビジネスにおける敵とはどんなものでしょうか。
単純に考えればライバル企業とも取れますが、私はそれだけではないと思います。

ビジネスに当てはめれば、敵とは相対する相手だと考えてます。それは、お客様であり、自分の上司・同僚、あるいは自分自身です。自分のスキルを磨くことももちろん大事ですが、まずは相手のことを知る努力をしましょう。

お客様はどんな商品を求めているのか、上司はどんな報告を期待しているのか、同僚は自分に何をして欲しいのか。また自分自身はどんな状況にあるのか、どう動こうとしているのか。
そして自己分析をしましょう。自身のスキルで達成できることとできないことを明確にし、自身の性格や傾向を認識しましょう。

今日一日をどう過ごすべきなのかは自身と皆さんの周りの相対する敵の状況を把握することで見えてきます。相手の状況を把握して自分の状態が明確にできれば自ずと何をすべきかが見えてくるはずです。

この言葉を機会に日々皆さんがどうすべきかが明確になった上で職務に励めれば幸いです。