発明王エジソンの有名な言葉です。あなたはこの言葉の意味をどう捉えていますか? 
天才といえども努力なくして天才たることはできない。だから努力は尊いのだ。
私は単純にそういう意味に解釈していました。 そうだ、ボンクラの私でも努力を惜しまなければ・・とこの言葉を日々の支えにしてきました。

ところが先日、驚くべき事実を知ってしまいました。エジソンが82歳の時に記した備忘録にこう書かれていたのです。

「最初のひらめきが良くなければ、いくら努力しても駄目だ。ただ努力しているだけの人は無駄にエネルギーを使っているだけ。
 このことを分かっていない人があまりに多い」。

つまり天才とは1%のひらめきが必須で、その上で99%努力する人のことだったのです。
ショック! 私は自分が天才だとは思っていませんが、それでも努力しておればいずれ何かを得られるかもしれないと期待していました。
それは文字通り無駄な努力だったのでしょうか? 

イヤ、そんなことはないはずと私は考えました。エジソンは「ただ努力しているだけの人」と言っています。
そうです。毎日何の工夫もなく同じことをこつこつと繰り返しているだけ、それが「ただ努力しているだけ」なのです。
工夫が必要なのです。

昨日より今日、京より明日、進歩改善改良がなければならないのです。それがない仕事は、いくら全力で取り組んでいても努力ではない、そう私は気付きました。
しかしそうは言っても、それって大変なことですね。正直しんどいです。
1%のひらめきの偉大さがよく分かりました。