ツァイガルニック効果を上手く利用すると、仕事が非常に捗るということが言えます。
これはビジネスで応用可能な心理学のテクニックですけど、人間は完成していない、途中になっている計画などがあると、それをどうしても無意識に気にしてしまう、頭から離れないという状況になるのです。

これがツァイガルニック効果ですが、これをビジネスで応用できると思います。
というのも、これは中途半端になってしまっている物事があれば、それが気になってしょうがないという状況なので、わざとそういう状況を作ると良いのです。

例えば、何かしらの資料を作っているようなときがあったときには、キリが良いところで今日は終わりにしようと思うような人が多いのではないか?と思います。
しかし、キリが良いところまで終わらしてしまうと、次作業を再開するときにイマイチやる気が出ないといった状況になる恐れがあるのです。

ということは、わざとキリが悪いようなところで終わらせるということが重要になります。
キリが良いところで終わらせると、未完成ではあるものの一応キリが良いところで終わっている以上、心にひっかかる部分は小さくなってしまうので、その心のひっかりを大きくするには、中途半端なところで終わらせてしまうのがコツになります。

私は例えば休憩に入るときなど、それまでやっていた作業を中途半端なところで終わらせて、休憩中もそのことが頭に残っている状態、早くとりかかりたいと思うような状態を作っていきたいと思っています。
そうやって、ツァイガルニック効果を実際に利用していきたいと思っているのです。