仕事をしている人間にとって、先輩の姿がお手本になるような状況ではないか?と思います。
確かに仕事ができる人を見つけて、その人から良い部分を盗むというのは、自分がビジネスマンとして成長するにあたって必要なことと言えます。

しかし、仕事をするにあたって盗むべきものはそれだけではないのです。
他にも盗むべきものがあって、それは他人の失敗経験です。

多くの人は他人の良いところを見て、それを真似しようと考えているのではないでしょうか?
良いところを真似することは確かに重要かもしれませんが、他人が実際にやった失敗に関しても盗むべきというか、その経験を知識として頭に入れておくと良いと思うのです。
そういったことをすると何が原因でどういう失敗が起きるのか?ということを事前に把握できますから。

つまり、失敗に関する情報を知っておくことはそれだけで得なのです。
良いところばかり盗むのではなく、他人がどういう失敗をしたのか?という情報も盗んでいくことが重要です。
だから、他人がミスをして怒られているようなところを見つけたら、その人に対して詳細を聞いたりすると良いかもしれないです。

私自身は他人の日々の仕事ぶりからいろいろな役立つ部分を盗んでいきたいと思っています。
しかし、仕事ができる人のみではなく、仕事でミスをした人に関しても同様に観察して、積極的に得られるものを得て、今後の生かしていくという姿勢を貫いていきたいと考えているのです。