「仕事の効率をあげるために自分が工夫していること」というのが今週のスピーチのテーマなので、お話いたします。

私が心がけているのは、まめにメモを取ることです。
新しい仕事をやる場合はメモを取らないとダメだと思います。特に、パソコンその他の機械の操作を覚えるときに、人から説明されて簡単そうに思えても、絶対にメモが必要です。

前の職場に、メモを全く取らない中年の同僚がいました。耳で聞いただけで分かった気になってハンディターミナルを操作するので、発注ミスが多かったです。その人が発注した次の日に発注をひきつぐ同僚が苦労していました。口達者な人なので失敗すると口でその場を乗り切るのですが、何回も同じ失敗をくり返すのでだんだん信用をなくしていき、複数の同僚から苦情があがって終いには別の店舗へ異動になりました。

どういうわけか、社交的で口達者な人というのは、メモをきちんと取ったり机の中を整理整頓したりという基本的な事務作業が苦手な人が多いですね。若いときからメモを取る習慣をしっかりと身につけたほうが自分のためだと思います。
メモの取り方で私が工夫しているのは
・1ページに1項目しか書かない。
・ページの初めにタイトルをつけて、何についてのメモなのか一目で分かるようにする。
ということです。こうすると、次に探す時に分かりやすくなります。

それから、パソコンなどの機械の操作に関するメモ帳と、その他の仕事に関するメモ帳は分けています。1冊のメモ帳に混ぜてメモすると、パソコンを使うときにメモを見ても、どこに書いたのか分からなくなります。
何冊もメモ帳を持ちたくないときは、1冊のメモ帳の前半分にパソコン操作方法、後ろ半分に他の機械の操作方法を書くようにしています。

以上です。