今年度も上期に用語、下期に係数の社内検定があります。初級から上級までありますが、初級は全従業員が受けなくてはいけません。また、受かれば手当てがつきます。ただし、同じ年度内で用語と係数の両方の検定に受かる必要があります。片方が落ちたら、次の年にまた両方の検定を受けなくてはなりません。みなさん、特に係数の検定で苦労されているようです。

どうせ受験するなら一回で受かるように、せんえつですが私が実践した勉強のコツをお話します。
これから受験するつもりの人は、メモを取りながらお聞きください。用語検定、係数の順でお話します。

まず、用語検定の勉強方法です。用語検定は、練習問題と解答の2冊の資料が2ヶ月前から受験申込者へ渡されます。私が受験した時の資料を持ってきました、これですね。これを次のような手順で勉強します。

1.こちらの練習問題には、出題箇所の( )の中に用語が入っています。こちらの解答の方は、( )の中は空欄のままです。まず、解答が入っている問題の方に、ひととおり目を通します。言葉に慣れるためなので、ここで暗記する必要はありません。

2.ノートを一冊用意します。これに練習問題の文章を丸写しします。( )内の用語の部分だけ赤ペンで書きます。目から記憶させます。

3.練習問題を声に出して読みながらスマホで録音します。これを、通勤時間を利用して繰り返し聞きます。耳から記憶させます。

4.次は、解答の資料の方を使います。とりあえず3部ほどコピーします。これに答えを書き込みます。声に出して読みながら答えを書くのがコツです。1部書き終えて答えあわせをします。書けなかったところだけ、また録音して繰り返し聞きます。これを3回繰り返します。コピーする部数は、自分の進み具合に合わせて調整してください。用語の勉強方法は以上です。

次に、係数検定の勉強方法です。係数検定も、このような「係数講座」「練習問題」「解答」の3冊の資料が2~3ヶ月前に渡されます。これらを次のような手順で勉強します。

1.「係数講座」の用語と計算方法を覚えます。ノートを一冊用意して、文章を丸写しします。用語と違い、文章の丸暗記は通用しませんので録音は必要なし。説明を1つ1つ、じっくりと読んで理解しながら書きます。

2.次は、「練習問題」を3部ほどコピーします。これに答えを書き込みます。1部書き終えて「解答」を見ながら答えあわせをします。書けなかったところだけ、また「係数講座」を読み返し、「練習問題」を解いて答えを書き込みます。これを3回繰り返します。コピーする部数は、自分の進み具合に合わせて調整してください。係数の勉強方法は以上です。

用語も係数も、試験直前に練習問題を通しで解いてみます。その際に、時間も計ります。用語検定も係数検定も試験時間は1時間なので、その時間内に収まるまで繰り返し練習問題を解きます。

以上です。