先日、66歳の母がお風呂場で転んでしまい指を骨折しました。
不幸中の幸いで骨折以外の怪我はなく、手術をすれば1ヶ月程度で治る程の怪我ですみました。ですが、母は病院嫌いなところもありまして、手術なんて受けなくてもいい!というタイプなので、自然治癒で全治4ヶ月ということになりました。
そんな経緯で最近母と電話をすることが多かったのですが、その電話の中で気づいたことがありましたので皆さんにお話します。
骨折で何度か通院したので、母はこれは損害保険の対象になるのではないか?と思ったそうです。そこで保険代理店に問い合わせたところ、母が加入している契約内容では通院は対象外で、手術のための入院だったら対象でした。代理店の話によると、「やはり高齢になってくると病気や怪我も治りにくいので自然と通院回数も増える。若い時には通院保障のある保険に加入できていても、今は年齢的に厳しくなっている。今回の件でだめだったから改めて加入したいという申し出があっても、そもそも高齢者に対する通院保障をしてくれる保険がない」ということでした。
自分の親がキビキビ家事をしたり買い物をしたりしているのを見ていたので、あまり高齢という意識を感じなかったのですが、やはり保険業界では60歳を超えるとリスクが高いんだなあと思いました。これは、保険金がもらえなくて悔しいという話ではありません。よくライフステージの変化によって保険の内容を見直しましょう、みたいなセールストークを聞きますが、やっぱりあの言葉は正しいんだなと母の骨折を経験して分かりました。
もし自分が足なんかを骨折したら仕事もできないし、普通の生活だってしにくいでしょう。予定外の出費も増えるかもしれません。今回の件で、私は自分にもし何かあったらどれくらい保険金がもらえるのか、どんな時に保険金がもらえるのかというのを改めて確認しなおしました。
皆さんも毎日、毎月とは言いませんから、1年に1度くらい保険証券をみることをおすすめします。