今朝、私は用事があって早く出社したのですが、ある新人社員が、皆さんの机のそばに置いてあるゴミ箱をきれいにしている姿を見ました。
私が「ありがとう」とお礼を言うと、その社員は「いえ、いつもやっていることですから」と返事を返してくれました。

みなさんは、ゴミをゴミ箱に捨てるのは「当たり前」だし、ゴミ箱が毎朝きれいになっていることも「当たり前」と思っているかもしれません。
でも、その「当たり前」の影には、毎朝、みなさんより少し早く出社して、ゴミ箱をきれいにしてくれている人がいます。

ゴミ袋を持って、ゴミ箱のゴミを回収してきれいにしていくことは、誰でもできることかもしれません。
でも、それを毎日続けることができるのは、誰にでもできることではない、と私は思います。
朝、私の「ありがとう」にたいして、「いつもやっていることですから」と何でもないことのように返事を返してくれた社員は、本当はすごいことをやっているんだと思います。

これはゴミ箱以外にも言えることで、日々の小さな「当たり前」な仕事の積み重ねによって、会社は成り立っているのではないでしょうか。

机や床をきれいに掃除する。
電話や来客があったら、丁寧に応対する。
誤字・脱字のない書類を作成する。
現金と帳簿がずれのないように管理する。
仕事の〆切を守る。

こうした「当たり前」の積み重ねによって、社会人としての信頼が培われ、ひいては会社の信頼が培われるのではないでしょうか。

今日も「当たり前」と思える仕事に、丁寧に向き合っていきましょう。
今日も一日よろしくお願いします。