皆さまは、家族とはうまく付き合えていますか。

仲良し家族だという人も、疎遠だという人も、家族について、全く問題を抱えていないという人はいないのではないでしょうか。

生活する中で、誰しも、家族について何がしかの悩みがあるものです。

自分だけが抱えている問題だと思っていても、実は他の人も言わないだけで、いろいろな問題を持っているということもあります。

日本で、大きな犯罪が起こりやすいのは誰と誰の間かごぞんじですか?

統計によると、実は、通りすがりの人との間で事件が起こる確率というのは低いのです。

事件になるのは、家庭内がとても多いのです。見知った家族同士だからこそ、腹が立つことも起こりやすいのでしょう。

私は、こうした傾向は当たり前のことだと思いました。

仕事や、友人など、外の世界でもそれなりに腹が立つことはありますが、家族というつながりほど濃密で、イライラすることが多い関係はなかなかありません。

切ろうと思っても、今の日本では断ち切るのが難しいのが家族というつながりではないでしょうか。

私はクリスチャンではありませんが、聖書の、「我らの国籍は天にあり」という言葉が好きです。

家族とか、血縁関係という言葉に縛られると、視野が狭くなり、心が疲れます。

そんなとか、地球規模に視野を広げると、少し気持ちが楽になると思います。

家族の絆に疲れてしまったときは、地球上の皆は家族なのだ、と思ってみてはいかがでしょうか。きっと、助けてくれる絆を見つけることができると思います。