雨の日、特に梅雨の時期は「今日も雨か」と、深いため息をついてしまいます。
肩凝りや頭痛も出始め、それに加えて腰痛や昔負った古傷の膝や首にも違和感を覚えています。

昔、祖父母が同じ事を言っていたのを思い出します。
幼少だった私は魔法のようだと聞いていたのですが、現在は自分が魔法を使えるようになってしまいました。
これらの症状で、雨が降ることを事前に分かってしまうのはうれしいことなのか悲しいことなのか。

しかし、なぜ雨の知らせが体の痛みで現れるのでしょうか。
それは、気圧による体への影響なのです。
梅雨は気圧が低下します。
気圧が低下すると酸素が少なくなり、体はその変化に対応しようと血管が膨張し、多くの酸素を取り入れようと血流が激しくなります。
この急激な変化で、頭痛や浮腫み、節々の痛みや倦怠感などを引き起こします。
また、酸素が不足することで自律神経の乱れを引き起こす場合があり、より重度な症状が現れることも少なくありません。

対策としては、「低気圧に慣れた体作り」という事です。
普段より体を動かし、体に低気圧をなじませることで体内組織の急激な変動を無くすようにします。
激しい運動は必要ありません。
ストッレチ程度で体を解すようにするだけで、これまで悩まされていた頭痛や浮腫み、倦怠感などが改善されるのです。
梅雨になると、病院に行くほどでもないのにいつも倦怠感があり体の痛みがあるという方は、ぜひ、今日から試してみてはいかがでしょうか。