秋になると、子ども達は夏休みも終わり、登校が始まります。
家族は、誰一人夏バテにならずにホッとしていることでしょう。
しかし9月に入ったとはいえ、まだまだ猛暑日は続きます。
いわゆる“残暑”です。

真夏を乗り越えホッとして油断している体にのしかかるのは「残暑」です。
一番に身にしみるのが、アスファルトからの照り返し。
特に、お子様に関しては背が低い分、アスファルトからの照り返しを大人以上に受けてしまいます。

大人が体感する温度より、プラス3度~5度の差で暑さを感じているのではないでしょうか。
もしかしたら、それ以上かもしれません。
これには、大人が気を付けてあげなければなりません。
さらに、乳母車に乗っている間、お子様には細心の注意をはらってください。

8月が終わり、9月に入ったことで、「真夏が終わった」と、勘違いしてしまいます。
確かに、暦の上では秋ですが、そうではないということはご存じのことでしょう。
真夏の疲れが知らぬ間に蓄積され、その疲れがあふれ出すのがちょうど9月の残暑なのです。
「夏バテ」が回避されても、「残暑バテ」が待ち受けています。
症状は同じですが、掛かり易さは夏バテより簡単で、夏の疲れが蓄積されているからです。

対策としては、食欲がないなかでもそうめん、ざるそばに加え、ビタミン、ミネラルを補うために野菜サラダや、たんぱく質やビタミンB₁が豊富な豚肉を取りましょう。

夏バテだけに安心してはだめで“残暑バテ”があることをお忘れなく、約1カ月の期間は要注意です。