皆さん、司馬遼太郎先生の竜馬がゆくを読んだことありますか?

誰もがその小説の存在自体は知っていると思います。私自身幕末のことが大好きなので昔からこの作品を定期的に読み返しています。そして、週末に時間があったので改めて読み返してみました。

そこで考えるのはなんといっても江戸幕府の末期、近代化に向けて坂本龍馬を始めとした若者たちがテレビやインターネットもない中で日本全国を自分の足で駆けずり回り、日本のあるべき姿を様々な有識者たちに訴えかけ、共有していたと言う素晴らしい事実です。

今は、これだけ情報網が発達しているにもかかわらず価値観があまりにも多様化し、なかなか共有することが難しい時代になっています。

さらに私自身が考えるのは、混迷期にある今の日本において、もしも坂本龍馬が生きていればどのような活動したかと言うことです。また、日本がどのような方向性に向かうべきかを坂本龍馬であればどう考えたか非常に気になるところです。

そして、何よりも私が感じた事は、日本の未来を本当に真摯に考えている人間がどれだけいるか、それが1番日本にとって危機感を感じるべきところではないかと考えてしまいました。

こうした人間がどれだけ多く存在するか、それによって日本の未来は大きく変わると思いますし、まだまだやり直すことができるのではないかと思います。私自身も、反面教師として本当に日本がどうあるべきかを改めて考えてみたいと思います。