今週1週間、実家の父が他界し、皆様には大変業務面でご迷惑おかけしたこと、深くお詫びしますという事を先にお伝えして、朝礼スピーチを始めさせていただきます。

本日の担当が私という事で、特に何もかんがえてきておらず、何を話していいか、困っているところですが、とりあえず、先日のおこった私の父についてお話させていただきます。

先週土曜日のお昼前に、父は静かに息を引き取りました。享年83歳でした。死因は、間質性肺炎というものです。この病は、発症してから10年以上生存された方はいないと、担当医師から、概ね8年ほど前に伝えられ、私の中でも今年がその10年目という事で、もうそろそろかなと、覚悟をしていたところでした。
ただし父には、その件は伝えず生きる希望をいつまでも抱いていて欲しいという気持ちを常に持ち続けて欲しいところもありました。父が亡くなる当日、病院の方から、少し父の脈が弱まってきており、非常に危険な状態であるという連絡を受けました。
私は車で、妻と一緒に福岡から実家のある宮崎へ向かう事になり、私が運転の最中も、妻が病院へ連絡し、父の容体に異常はないかの確認を、合間におこなっておりましたが、突然、看護師さんより、ちょうど今、父が目を開けたとの内容を受け、携帯をお父さんの耳元に付けるので、何か話されますかとの質問をうけました。
妻は私にその旨を伝えましたが、現在高速に乗っているし、何とか父の事だから、自分が病院に到着するまで頑張ってくれるだろうと信じ、父に声掛けするのを断り、そのまま病院へ向かう事にしました。

父は、5分ほど目を開いた状態が続いたらしいですが、その後すぐ、息を引き取りました。私は後悔の念に駆られました。
どうしてあの時、父に今宮崎に向かっているから、もう少し頑張って、という言葉がかけられなかったのかと思いました。これは一生悔いることです。

皆さんも今後、親愛なる方がお亡くなりに時がいつか来ると思います。
その際は、故人との最後の会話になるはずです。悔いが残らぬように、どのようなケースでも話をしてあげてください。

朝から、湿っぽい話で申し訳ありませんでした。以上です。