我々団塊ジュニアの世代にとって、中学や高校、大学の部活動に関しては根性論がまだまだ当たり前の時代でした。今ではありえないような水を飲まない、休憩をしない、場合によっては罵倒や暴力もあると言うような時代。
我々団塊ジュニアの世代にとって、中学や高校、大学の部活動に関しては根性論がまだまだ当たり前の時代でした。今ではありえないような水を飲まない、休憩をしない、場合によっては罵倒や暴力もあると言うような時代。

これを古き良き時代と呼ばない位大きく時代は変化をしています。例えば野球といったメジャーなスポーツであっても、上下関係も少しずつ強豪校であっても曖昧になりつつあり、科学的に導き出された練習方法や合理的な練習方法が当たり前になっています。自分自身に無理をさせることがないのが当たり前です。

もちろん、私自身この流れに逆らうつもりもありませんし間違っているとは思いません。しかしながらこの考え方一辺倒では本当に精神的に鍛えられるかどうかが不安になるのです。

これは私自身の経験になりますが、本当にこれで精一杯、これ以上もうどうしようもないと言う精神的、肉体的な限界が来てからこそ次のステップが生まれることが多かったと思います。これは私のような一般的な部活動だけではなくトップアスリートでも当てはまることではないかと思います。

感情論が正しいと思いませんがやはり本当に自分自身の限界を知り、どこまで頑張ることができるかと言うのは競技でも最終的に分かれ目になるのではないでしょうか。