個人個人の価値観が多様化し、商品やサービスに求めるものもかなり多様化しています。

1番わかりやすいのがテレビではないでしょうか。家族団欒で1つの番組をチェックし、出生率を30%を取得することが命題であったのか、今ではテレビも視聴する時間は減り、家族で団欒する時間はなく個人個人でインターネットの動画をチェックしたりSNSをチェックする時代になっています。

少し極端な例かもしれませんがこのように、個人のニーズがこれだけ多様化するようになるとマーケティングも大きく変わってきます。今まではアンケートの結果、多数の意見を占めるアイディアについてどう具現化していくかを考えてきましたが、これからはターゲットをそれぞれ絞り、どのような潜在ニーズがあるかを見極めていくことが非常に重要になってきます。

そして、これだけ様々な商品やサービスが出回ってくると、多少のアイディアでは斬新さがなく誰もがあっと驚くようなサービスはなかなか出てこないことになるでしょう。

だからこそ、実際にサービスや商品を開発提供する側も過去と同じような考え方をするのではなく、実際に開発をする人間も様々な立場から考えられるようにする必要があると思います。だからこそ人材の登用についてもこれまでのような金太郎飴方式ではなく、できるだけ多くのさまざまな人材を確保し、多様化する社会に対応できるようにしていくことが急務ではないかと考える今日この頃です。