私たちは、より多くの情報を得ることにより、仕事がスムーズに行くことが多くあります。
これは、仕事に限らずプライベートな空間でも同じようなことがいえます。
特に、初対面の方が良い例と思います。

そこで、相手からより多くの情報を聞き出すための手法として、「オープンクエスチョン」があります。
これは、かつて私が研修で得た技術で、私自身、実践することに心がけております。

今日は、その手法について簡単にお話しします。必ず損はないと思います。

オープンクエスチョンとは、相手から得られる回答が「はい」とか「いいえ」ではなく、自由に答えることのできる質問のことをいいます。

簡単に言えば、「いつ、どこで、だれが、なにを、なぜ、どのように」という言葉を用いて質問することです。
何か聞いたことがあるフレーズですね。中学校の英語で習う「5W1H」です。

お客様との打ち合わせで、相手の要望を承る場面で「この製品はどのようにお使いになるのですか」と尋ねたとき、消費者が取替えを行うカートリッジのようなものであれば、より安全性に努めなければなりません。

また、「どこでこの製品を使われますか」と尋ねたとき、海外の熱帯地域で使われるものであれば、耐久性の強い材料を使用するなど、新たな提案ができます。

プライベートで初対面の方に「趣味はありますか」と尋ねると、「あります」とだけ答えられるかもしれません。
しかし、「趣味はなんですか」と尋ねれば、具体的に聞くことができると思います。

オープンクエスチョンは多くの情報を得ることができ、そこから会話を広げて相手の関心ごとを理解することも可能になります。
みなさんで実践し、相手に興味を持ちましょう。