社会人として、個人のスキルアップとして良く挙げられる事で、「資格の取得」があります。

宅建、簿記など、努力している方も多いと思います。

会社の仕事に日々努力した後に自宅などで勉強に励む事は、決して楽な事ではありませんし、頭が下がる思いです。

努力の結果、試験に見事合格された方もおられるでしょうし、不合格になった方もおられるでしょう。

しかしながら、常に努力する事を続けてきた事は、無駄にはなりません。

それは、その資格に関わる業界に携わる方々と親しくなれる事です。

特定の業界の方は、その業界の人でしか使わない「単語」があります。もしあなたがその業界の人と親しくなりたいと思った時、あなたがその単語を口にした時には、明らかに態度が変わります。

学生時代を思い出してみましょう。

クラスメートより、部活の同級生の方が深い付き合いであったはずです。

練習、試合など、喜怒哀楽を共感できる人の方が、より親しみが沸きます。

資格取得は楽ではありません。資格取得の際、誰もがその独特の「単語」を苦しみながら覚えていったはずです。

その資格が必須である業界に勤めている人であれば、大抵は挑戦しているでしょうし。

同じ苦労を「共感」できる事、これはどんな業界でも通じる、人脈作りの基本だと思います。

もちろん、資格を取ったからといって、その資格の業務をプロ並みに行える訳ではありません。

しかし、その資格に合格した人の心には、不思議な連帯感が生まれます。

親しくなれたら、素人以上の事を教えてくれるかもしれません。細かい説明が要りませんから。

合格しなくても、努力してきた事は無駄にはなりません。

ちょっとでも構わない。昨日よりも成長しましょう。