去年、私と彼が行ってきた伊豆のお目当ては、足湯と露天風呂に入っているカピバラの姿を見ることでした。
足湯が大好きな私と彼は、山梨県の下部温泉や石和温泉のほか、きれいな夜景が見える足湯や静岡県の足湯を巡るなど、“足湯デート”を繰り返してきました。
そんな私たちは以前、足湯がたくさんある静岡県の伊豆を巡りましたが、4ヶ所のうち2ヶ所が海水の冷たい足湯だったことに加え、お祭りが開催され足湯に入れませんでした。今回の伊豆行きは、足湯のリベンジも兼ねていました。

お祭りが開催され、以前行けなかった伊豆稲取にある稲取文化公園雛の館近くの雛の湯に向かいました。
到着後入った、湯気が立っている足湯の奥にもロッジの中に足湯がありました。右側と左側で温度が異なる2つに仕切られたロッジの足湯のうち、熱過ぎるのが苦手な私に合わせてくれた彼と一緒に、温度の低いほうに入りました。ひとけもまばらで、ふたりでのんびり足湯を堪能しました。

昼食に食べた海鮮丼は、値段が多少高めでしたが、中トロやエビ、イクラなどの新鮮な海鮮が入った丼を、お互いにシェアし合いながら、2倍美味しく堪能しました。
その後、いろいろな国のたくさんのサボテンが見られる伊豆シャボテン公園に行きました。ちょうど展示されていたサボテンを使った門松の写真を撮りました。
サボテンだけではなく、猿や孔雀、コツメカワウソ、フクロウなどの動物もおり、コツメカワウソは買ったエサをあげられます。これらの動物のほかにも、園内を自由にお散歩させているリスザルを3匹ほど見ましたが、とてもおとなしくて可愛らしかったです。
閉園時間の2時間前に、ようやくお目当てだったカピバラのブースに行きました。
冬の時期、露天風呂になっているカピバラのブースでは、柚子が入ったお風呂で癒されているカピバラたちが見られます。私と彼は、時間の許す限りたくさんの写真を撮りたかったですが、カピバラがなかなか顔をカメラに向けてくれませんでした。
そこで、私が買ったエサをあげた瞬間を、彼が写真に撮る方法でたくさん撮影しました。
一瞬露天風呂に潜ったカピバラが顔を出したとき、柚子が頭の上に乗っていた姿を彼は見られたそうですが、柚子がすぐ落ちてしまったため、撮影できませんでした。たくさんの写真を撮っている彼の姿が好きな私は、嬉しそうに撮影している光景を見て嬉しくなりました。

夕方になり、帰路に向けて車を走らせていた途中、休憩も兼ねて以前から気になっていためんたいパークに立ち寄りました。
1階に明太子の販売ブース、2階にキッズスペースと、明太子ができるまでの工程を紹介するブースがありました。
時間が無く諦めた、明太子ができるまでを見学する代わりに、2階のテラスにあった足湯に時間が許す限り浸り、夜景を見ながら「楽しかったね」と言って1日を振り返りました。
大満足したこのようなのんびりしたデートもよいものです。