現代社会はいろんな意味で結果に差がつく時代です。

昭和の頃の総中流時代は終わりつつあります。

金融機関をはじめ多くの企業の統廃合が急速に進みつつあります。
令和の時代に入り、トヨタ自動車の社長が終身雇用の終了を
表明するなど、昭和は平成の初期まで通用した常識が
通用しなくなるのが令和の時代だと思います。

これは一見、先の見えない不安な時代の幕開けに見えますが
そう思えるのは起きた状況を冷静に分析していないだけです。
終身雇用が難しいという宣言は
単に学校を卒業後、就職した企業に終生勤務する事が可能な
人材がわずかになったというだけです。

終身雇用が終わりを告げるのはある意味当然の
帰結です。
ここ数十年世界は、急速にグローバル化してきており
国境がなくなりつつあります。
情報は瞬時の共有化され、インターネットの急速な
普及は、固定資産を設けて巨大な経費をかけて行う
ビジネスモデルが終わった事を意味しているだけです。

平成に入り、日本でも急速に巨大な資本力を持つ
IT企業が生まれました。プロ野球チームを所有するIT企業まで
出現する一方で、昭和時代をリードした流通資本などが
巨額の赤字に苦しみ、やがて消えていく様を見ると
いかに固定資産を設けて、人を定年退職まで長期で雇い
経費をかけてビジネス展開する企業が時代遅れになりつつ
あるかを証明しています。

今後日本は、国境が少しずつ消えていき、人件費の
安い外国人労働者を積極的に雇用すると思います。

すでにコンビニの店員さんや、
夜間の警備員など肉働者には
日本人以外のアジア系に人がかなり見かけるように
なりました。

私たちはこうした国境が消え、雇用が流動化し
終身雇用が終わりをつげつつある激動化した中
でも生きていかなければいけません。

外的要因が厳しいから自分まで合わせて厳しくなる
必要性などありません。

個人として様々なスキル、すなわち手に職をつける
事を努力すればいかに世の中が変化しても
全然問題はありません。

むしろ外国人労働者の流入は企業の人件費の低下を
意味し、企業はより利益を生み出し、さらに成長していくと
予想されます。

私たちはその成長した企業に個人的なスキルを
評価してもらえれば別に終身雇用の終了など
心配する必要性はないはずです。

いまこそ個人の能力を磨き、
変わりゆく時代をチャンスにできる人間に
成長していく時代です。