かつてサッカーイタリア代表としてワールドカップに出場したロベルト・バッジオ選手は決勝でPKを外したことがあります。
その後彼は何と言ったか?というと、「PKを外すことができるのはPKを蹴る勇気を持ったものだけだ」という言葉を残したのです。

多くの人は、「ただの言い訳じゃないか!」と思うかもしれませんが、彼のこと言葉は非常に重要な意味を含んでいると言えるのです。
彼の言っている通り、PKを外すことができる人は、PKを蹴る人だけです。
別の言い方をすれば、PKを成功させられるのもPKを蹴る人だけです。

成功を掴むためにはまずは取り組まないといけませんし、それがなければ成功はないのです。
取り組んだ結果、失敗をするかもしれませんが、成功をするためにはそういった失敗はつきものと言えます。

何もしない臆病な人、またはリスクを負わないで些細なことだけ行っていく人というのが世の中にいますが、そういう人は成功と言えるような状況に達することは厳しいです。
つまり、失敗をするということは大きな成功に向けて立ち向かったという証であり、そういう行動自体は会社を大きくしていくうえで必要なマインドであると言えると思うのです。

私は仕事をするにあたって、失敗というものを肯定的に捉えていきたいと思っています。
ネガティブに捉えると失敗を怖がり、挑戦すること自体をやめてしまう可能性がありますから。
挑戦した結果、上手くいかないことがあってもそれは気にしないという気持ちで仕事に取り組んでいきたいと思っているのです。