私は、人に仕事を教えたり、引き継ぎをするときに気をつけていることがあります。

それは、教えたつもりになっていないかを振り返りながら話をすることです。

接客業が長く、会話のなかで言葉がつまることなく話すことができるようになって、人見知りを克服したなと思えることがありました。

けれども、私が頭に思い付いた単語や一文を言葉にしただけで、相手が理解していないのではないかと思うときがあります。

仕事内容の大まかな流れを知っている私からしたら、この事をいっているのねと言葉が足りない部分をイメージで補うことができます。

はじめて仕事をする人にとっては、私の言葉からイメージをして、わからないところは自分で補うことが大変なことだと思います。

言葉にできない部分、上手く伝えられない部分をいかに表現するのかは本を読んでも解決しませんでした。

問題解決に必要なのは、相手の立場にたって考えることでも、語彙力を増やすことでもなく、常日頃から自分のなかでアンテナをはり、情報収集をしながらその情報を組み合わせて考えて自分の考えを、答えをだすことです。

誰かに言われてやるより、身に染みて実感をしますし、覚えているものだと思います。

これまで感覚でやっていたことを第三者に言葉を使って伝えるのって難しいと思います。

ですが、やるべきことですので一番いい方法を見つけたいと思います。

とはいえ、形を作ることなくレパートリーを増やしたり、やり方を考え続けていきたいです。