決められたタスクを時間通りにこなせる人と時間がかかる人の差は、経験と、考え方によると思います。

仕事を完了するための優先順位は、業界によって、管理者によって異なるので一概にはいえませんが、単純作業を多くこなして結果が認められる仕事の場合、手慣れと先を考えることが必要になります。

単純作業の場合、右と左手を同時に使いこなすことが求められます。右手を動かしながら左手は別の動きをするのには、数をこなす必要があります。また、効率をあげるためには、考えながら自分の行動を分析して作業の工夫をすることです。

多くの場合、数はこなしているけどスピードが上がらない理由として体に力が入っていることがあげられます。こうしたことも、ただやっているだけではなく効率がいい人と自分が違うところはどこか考えていないと気づくことができません。

ただ悩むのは誰でもできることです。作業の概要を知っている人でさえもできることです。考えて作業をすることが初めて経験に繋がります。

また、経験を積むには考えることが必要になるのと同時に、先を考えることも必要です。自分が任された仕事をの後にどんな工程が待っているのか、合格ラインがどこなのかを知っておく必要があります。

自分の任された仕事が袋入れだとしたら、ただ入れるだけがゴールではありません。その後に、テープをはるひと、製品になるにあたって袋のシワの具合などを確認している工程があります。そこで、NGになれば、たとえ自分の工程で数は完了していても規定数の仕事が出来ていないことになってしまいますから注意しましょう。