多くが学生だった頃というのは、勉強が嫌いだったという人が非常に多いのではないでしょうか?
勉強が好きだったという人はかなり珍しいと言えると思います。

そして、今働いている中で仕事がそれ自体が心から好きだ、趣味や生きがいのようなものになっているという人はかなり少ないと思うのです。
好きで働いている人というのは、現実的な話をすればかなり少ないというのが通常でしょう。
それ自体が間違っているというわけではなく、仕事というのはある意味つまらないものであって当然なのかもしれないです。

ただ、勉強をしているときにはたまに楽しいことがあったという人もいたはずで、それが勉強ができるようになったとき、成績が上がったときだと思うのです。
そういう瞬間があれば、人は少なからず感動をすることができ、充実感や満足感を得ることができます。

仕事にも同じような瞬間があり、上司に褒められたときとか、プロジェクトを成功させたときなどは自分なりに感動があるはずなのです。
そして、いつもはつまらないと思っているものに関して、そういう瞬間に出会えると、一気にモチベーションが上がると言えるでしょう。

ということは、仕事を無理に楽しく感じようとか、楽しく行おうと思う必要はないということです。
逆に言えば、仕事というものは楽しくないものであると割り切って行うことで、つまらないと感じていないものの中にそういう充実感や満足感、感動を得られたときには、ものすごい楽しさを感じられると言えます。

常に楽しい気分で仕事をしていたら、そういう瞬間的な大きな気持ちの高揚を味わうことはできないでしょう。
私自身、仕事を無理に楽しいものにしようとはせず、いずれ訪れると思われる自分に対する充実感や満足感への期待を持って、それを糧に頑張っていきたいと思っています。