先日、ラルクアンシエルというバンドの楽曲を聴く機会があったのですが、
彼らの作る楽曲というのがまさにジャンルレスで
いろんな曲調があって、とても驚きました。

普通売れてるバンドというのは、
大体は誰か一人の天才が作詞作曲をして
他のバンドメンバーがそれを演奏する、
という形が多いのですが、
ラルクについて調べてみると、このバンドの場合はメンバー4人が全員作詞作曲ができるんです。

そして更にすごいのは、
4人の個性に全くまとまりが無くて、
それぞれがバラバラの個性を持っているのに
何故か誰の作った曲を聴いてもラルクの曲になってしまう所です。

ポップス路線のキャッチーで万人受けする曲から、
サイケデリックな曲調のものや、おどろおどろしいダークな曲まで色々ありますが
どんなジャンルの曲でも、ラルクというバンドのらしさが出ている所に私はとても感動しました。

グループで活動していると、一人一人の我が強くなってお互いを潰し合う事も多いと思うのですが、
そういう事をせずに
お互いの個性をお互いが認めあって、
押すところは押して、引くところはちゃんと引ける4人だった事が、成功の秘訣なんだろうなと感じました。

例えば、グループ全員が1つのゴールを目標にしていても、
そのゴールにたどり着くための手段はみんな同じでなくてもいいんです。
ゴールまでの道のりは、いくつあってもいいんです。

みんながそれぞれのアプローチの仕方でベストを尽くしながら、お互いを刺激しあって
なおかつ、自分に無かった発想を吸収して自分の肥やしにしていく事もできて、
ラルクというバンドはとてもクリエイティブな仕事ができているんじゃないかと思いました。

きっとこれは、バンド以外の事にも当てはめて考える事が出来ると思うので、
私はも自分の仕事やプライペートに当てはめて考えて、
『ラルク式』でしばらく生活してみようと思いました。