皆さんは「見ざる、聞かざる、言わざる」ということわざを聞いたことがあると思います。

日光東照宮では三匹の猿が並び、それぞれ目やに耳、口を手で隠しています。
このことわざには、自分の都合の悪いことや、人の欠点を見ない、そして聞かない、言わないというが意味があります。

しかし本当に、自分の都合の悪いことを知らないふりをするというこのことわざは、本当に正しいのでしょうか?

その一方で大阪万博公園にある民俗博物館には、全く逆の置物もあるのはご存知でしたか?
それはどんな置物かというと、三匹の猿が「よく見て、よく聞いて、良く話そう」としている置物です。

この置物を考えると、仕事をする中では「見よう、聞こう、言おう」という姿勢は大切だと思います。

まず大切にしたいのは、自分がしなければならないことを見つめたり、相手の気持ちをしっかり見るという姿勢です。
そして相手の話しをしっかり受け止め、聞こうとする姿勢も大切です。
さらに自分の考えを伝え、案件などを抱えている問題を共有する姿勢も大切です。

こうして言えることは、この三つは一緒に仕事をしていく中で、大切にしていくべきだと思います。

もちろん、仕事のときだけではなく家の中や、公共の場所でも大切にできたらと感じます。

有名なのは、「見ざる、言わざる、聞かざる」です。
しかし仕事では、みんなで共有するための、「見よう、聞こう、言おう」を大切にしていきたいです。