私は、これまでの人生において、いろいろなことを学び、ものごとの対応策や考え方を身につけることができました。
これらはすべて、多くの経験を積み重ねることにより、自分自身を磨くことができました。

これらによって、いろいろな考え方ができるようになり、仕事においても対策を打つことで成功率を向上させていきました。
しかし、いくら多くの計略をもってしても、それが役に立たない場面もあります。

これからお話しすることわざは、そんなピンチのときの切り札として、胸に刻んでいます。
それは、「三十六計逃げるに如かず」ということわざです。

例えば、これまでに対応した経験がないことや、私自身が空回りしてしまい不調になった場合は、いくら考えても良いアイデアが浮かばず、これまで培ってきた対策も意味がない場面があります。
また、いろいろな方法を思い浮かべても、どれが最適なのか、選ぶのに迷ってしまい、最終的に答えが見つからないことがあります。

こんなときは、いったん引き返して、考えをまとめ直してから出直すようにしています。
仕事においても、いろんな情報を調べながら、ひとつの資料を作り上げるように、確固たるものを見つけ出すことから始まります。

経験がないものについては、常に検証を行い、確実なものを作り上げることを意識しています。
体調が悪い時は、回復を待って再戦に向けて準備をしていきます。

いったん引き返すこと、逃げることは、その場では負けても、最終的に勝利を手にするための良策だと、このことわざから学びました。