近頃、天気があまりハッキリとしませんが、今日はあいにくの雨模様となってしまいました。
季節の変わり目になると、気圧や気温の落差のせいなのでしょうか、なかなか快調に過ごすのが難しい日が出てきます。
私も含めまして、できる限り体調に十分注意し、皆で健やかに業務に当たってまいりたいと思います。

ご承知の通り、病気、体調の不良に関しては、早期発見することが大切だと言われております。

私たちは、仕事をする上では、日頃、良いこともそうでないことも早期発見するよう敏感になる傾向があります。
仕事の質を向上させるためには、現在の自分の得手や不得手を知る必要があるからです。
つまり、自分を観察し、自分をよく知ろうと努力しています。

例えば、お客様先でのプレゼンで緊張し過ぎ、結果が芳しくなったとしましょう。
それは、前日の飲み過ぎて寝不足だったせいかもしれませんし、あるいは、事前のリサーチが不足していたために、十分な自信がなかったからかもしれません。
いずれにしましても、どうして失敗してしまったのか、そして今後、どのように改善していくのか、一生懸命に考えると思います。
逆に仕事がうまくいった場合も同じで、成功した要因を探り、次の成長につなげていこうとするはずです。

しかし、自分の体調のこととなると、私たちは途端に鈍感になってしまうきらいがあるのではないでしょうか。
「ちょっとせきが出るけど、まあ軽い風邪だろう。さあ急がないと電車で送りちゃう。」とか、
「なんか熱っぽくて疲れやすいな。でもまあ若くもないしこんなもんだろう。アルコール消毒が足りないな。」
というような具合に、とても軽く流してしまうことがあります。

確かに、仕事で忙しい日々を送る中で、どうしても自分の心身のことは後回しになってしまいがちです。
また、なかなか自分の健康の話を切り出すことはためらってしまうかもしれません。

しかし、体は皆さん自身の資本であるだけでなく、一緒に仕事する仲間や会社の大切な資本、財産でもあります。
この際、私たちの職場では、「情けは人のためならず」の精神を思い出し、同僚を気遣い合う、風通しの良い文化を育んでいくことを提案します。
それが結局のところ社の業績につながることになるからでもあります。

自己管理に努めることは当然ですが、心身の調子が良くないときには、少し勇気を出して上司や同僚に話してみましょう。
そして、相談を受けた側は、快く仕事を助けることを引き受け、必要な場合には勤怠への配慮を行うようにしましょう。

私個人は、雨降りでなんだか少々暗い気持ちでしたが、出社して皆さんと会い、勇気をいただくことができました。
いつもありがとうございます。

改めまして、お互い声を掛け合いながら、元気に仕事を進めていくこととしましょう。
本日もよろしくお願いいたします。